开泰研究中心:泰国能源类产品价格上涨致通胀回升
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中新社曼谷6月12日电 (记者 李映民)泰国开泰研究中心12日发布报告称,泰国能源类产品价格上升致5月份通胀回升。
根据泰国商务部数据,今年5月泰国消费者价格指 数(CPI)为108.84,高于2023年5月的107.19,通货膨胀率为1.54%。
开泰研究中心认为,5月通货膨胀回升主要源于电价基数效应以及汽油和乙醇汽油等能源类产品价格随国际市场能源价格上涨而上扬。
数据显示,推动5月通货膨胀上升的因素包括:电价基数效应,源于政府降低电价的援助措施导致去年同期电价基数较低;国内油价随国际原油价格上涨,柴油零售限价取消。
开泰研究中心预期,6月份通货膨胀的升幅将比5月有所放缓,主要因为电价的低基数效应将减弱,加上5-8月居民电价维持在每单位4.18泰铢。此外,进入雨季后蔬果价格趋向下降。