美最高法院裁定特朗普享有“一定程度”豁免权 拜登回应!
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中新网7月2日电 综合报道,美国联邦最高法院当地时间7月1日裁定,美国前总统特朗普因“公职行为”被起诉享有豁免权,“私人行为”不享有豁免权。随后,美国总统拜登就此事发表讲话,称这一裁决是一个“危险先例”。
拜登表示,法律面前人人平等。没有人可以凌驾于法律之上,即使是美国总统也不可以。他说,“今天最高法院的裁决彻底改变了这一现状。实际上,(这意味着)总统的权力几乎不受任何限制。这是一个全新的原则,也是一个危险的先例,因为总统的权力将不再受到法律的约束,甚至不受到联邦最高法院的约束。”
拜登称,该裁决意味着特朗普极不可能在2024年11月大选之前因其涉嫌试图推翻20 20年大选结果而接受审判。
据此前报道,7月1日,美国联邦最高法院裁定,前总统特朗普在涉嫌“干预2020年选举”的联邦案件中享有一定程度的刑事起诉豁免权,并指示下级法院重新考虑此案,确定哪些行为是不能被起诉的“公职行为”。