国产支线客机ARJ21开通首条高高原航线 往返喀什与红其拉甫机场
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中新网北京7月2日电 (记者 孙自法)记者从中国商用飞机有限责任公司(中国商飞)获悉,由成都航空运营的一架ARJ21国产支线客机,7月2日上午从喀什徕宁国际机场起飞前往塔什库尔干塔吉克自治县(简称“塔县”)红其拉甫机场,标志着ARJ21飞机首条高高原航线——喀什往返塔县航线成功开航。
2022年12月通航的红其拉甫机场位于塔县南部,海拔标高3258.4米,是中国最西端的机场,也是新疆第一座高高原机场。
此次开通的喀什与塔县往返航线,计划每周二、周四、周日执飞,航班号为EU3079/3080,去程航班预计于9:25从喀什起飞,10:20抵达塔县;返程航班预计于11:00从塔县起飞,12:00返回喀什。该条国产支线客机执飞的航线开通,将为新疆喀什与塔县之间人员往来提供更为便捷的空中通道。
塔县隶属中国新疆喀什地区,地处帕米尔高原东麓,与巴基斯坦、阿富汗、塔吉克斯坦及克什米尔地区接壤,具有“一县邻三国,两口通两亚,两路连东西”的独特区位优势。塔县境内平均海拔4000米以上,自然景观奇特,气候生态多样,冰川草场共存,形成有“一城三线七十二景点”的旅游发展格局。
根据中国民航局规定,海拔高度在2438米及以上的机场为高高原机场。截至2023年底,全国在运营高高原机场共计24座,分布于西南、西北与中南地区,承运航司12家,主要由空客A319、A330和波音B737-700等机型执飞。
据中国商飞介绍,成都航空目前已在新疆设立吐鲁番、伊宁、喀什3个基地,投入9架喷涂“太阳神鸟”醒目标识的国产支线客机ARJ21运营,在飞航线40余条,覆盖疆内24座机场,顺利实现国产客机在新疆“上高原、飞中亚、全覆盖”的运营目标。
成都航空称,通过其“边疆快线”网络的覆盖性和通达性进一步提升,国产客机将为新疆各族人民和来疆旅游、出差、务工人员提供更加安全便利的航空出行服务,助力新 疆经济社会发