“中国荔乡”广东茂名迟熟荔枝价格飙升
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中新社茂名6月2日电 (梁盛 梁晶晶)时下,“中国荔乡”广东茂名市迟熟荔枝采摘上市,价格飙升。
茂名是全球闻名的“中国荔乡”,拥有2300多年的荔枝栽培历史,全市荔枝种植面积约143万亩,早熟、中熟、迟熟荔枝品种81个,全产业链年产值超120亿元(人民币,下同)。据了解,今年,受特殊天气影响,茂名各个品种荔枝生产均遭遇“小年”,但销售市场火爆,价格坚挺。目前,随着中熟品种白糖罂荔枝的采摘进入尾声,迟熟品种桂味荔枝也开始上市。
荔枝种植大户莫伟文称,大井镇是茂名高州桂味荔枝主产区,他家果园数十亩,种的都是桂味荔枝树,今年产量锐减至只有500公斤左右。去年桂味荔枝初上市时,最高收购价每公斤约90元,随 着上市量的增多,价格几乎每两天便会下降一次,从高位一直下跌至每公斤15元左右。今年则不同,桂味荔枝初上市收购价每公斤约120元,创下数十年来新高,同时,由于产量少,采摘期较短,桂味荔枝“上市即高峰”,价格一直居高不下。
经营荔枝销售多年的电商李锐称,她和北京、上海、山东等地的直播平台都有固定合作,荔枝通过空运48小时内直达客户手中。今年,茂名荔枝的线上销售异常火爆,她的销售平台最高峰日卖荔枝4000公斤。桂味荔枝上市后,订单应接不暇。(完)