湖南祁阳巧用育秧大棚套种蔬菜“生金”
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中新网祁阳7月9日电(高军 冯骎)今年,湖南祁阳观音滩镇润晖育秧中心的8万平方米育秧大棚在育完早稻秧苗后,充分利用大棚空闲时间种植蔬菜,实现了一棚种“四季”、一地双丰收。
大棚里,绿意盎然。一条条青翠饱满的丝瓜挂满藤蔓。藤蔓下,农户忙着将催好芽的晚稻秧盘铺满田地。祁阳润辉农业开发有限公司负责人张海说,绿色丝瓜藤蔓叶子能为晚稻秧苗遮挡部分光照和热量,更好促进秧苗生长。
以往,育秧大棚每年只育两季秧苗,其余时间都闲置荒废,投入也大。为缓解经济压力,今年,张海尝试在育完水稻秧苗后,在大棚里种植丝瓜、苦瓜、辣椒等蔬菜,实现“早稻秧苗+各类蔬菜+晚稻秧苗”套种模式,既降低管护成本,又提高种植效益,让育秧大棚物尽其用。
“利用育秧大棚空窗期实现套种,每年大棚使用率可达80%,预计今年套种大棚蔬菜每亩增加产值4万多元。”张海说。
大棚套种给基地务工农户也带来不少收益,正在采摘、打包丝瓜的唐玉莲在基地里工作两年。“以前,大棚育秧空闲时间多,收入自然也少,现在一年四季都有事做,预计今年能多挣1万余元。”
大棚里,上面结瓜果,下面育秧苗,洒水施肥利用率更高,双向生长,收益不冲突。截至目前,祁阳市润辉育秧中心种植了75亩蔬菜,签订晚 稻育秧订单7200亩。(