三浦步美作品しかし今僕の前にいる直子の体はそのときとはがらりと違っていた。直子のはいつかの変遷を経た末にcこうして今完全なとなって月の光の中に生れ落ちたのだcと僕は思った。まずふっくらとした少女の肉がキズキの死と前後してすっかりそぎおとされcそれから成熟という肉をつけ加えられたのだ。直子のはあまりにも美しく完成されていたのでc僕は性的な興奮すら感じなかった。僕はただ茫然としてその美しい腰のくびれやc丸くつややかなやc呼吸にあわせて静かに揺れるすらりとした腹やその下のやわらかな黒い陰毛のかげりを見つめているだけだった。 <strong>教学点学生从3人增至9人</strong>DnuV1a9-M6NtodbUTQyN6iW8T-