桂林漓江遇超警2.65米洪水 防御提升为I级应急响应
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中新社桂林6月19日电 (周利朔 蒋丰慧)广西桂林水文中心19日18时公布,漓江桂林水文站水位148.65米,超警2.65米。
桂林市水利局19日10时将洪水防御Ⅱ级应急响应提升为I级应急响应,派出工作组赶赴一线,协助指 导地方开展洪水防御工作,同时派出专家组加强技术指导。
受持续强降雨影响,漓江、湘江等江河干支流出现了1米至4.66米的水位复涨过程,其中漓江上游大溶江水文站11时35分出现超警戒水位3.90米的洪峰水位,是1953年建站以来最大洪水,为稀遇洪水。
“在南方多雨地区出现周期性的洪水是十分正常的自然现象。桂林市多年平均降雨量有1900多毫米,主要集中在四月至七月,更易形成较大洪水。”桂林理工大学环境科学与工程学院教授金鑫说。
广西壮族自治区水文中心公开发布的信息显示,与本次水位超警数值接近的1998年桂林特大洪水,桂林漓江最高洪水位148.40米,当时桂林市区被淹面积超25平方公里,市区交通几乎中断。
据金鑫介绍,近年来,桂林市先后在漓江上游兴建了川江、斧子口、小榕江这些大型水库,防汛调度能力有了极大提高。“在大型水库拦蓄洪水、防汛部门进行科学防汛调度的情况下,本次洪水即使出现超历史记录的洪水位,由于整体防汛能力的提高,产生的洪涝损失也是可控的。”金鑫表示。(完)