云南发现大型真菌新物种 定名为“永平囊皮伞”
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记者今天(6日)从中华全国供销合作总社昆明食用菌研究所(云南省食用菌产业发展研究院)获悉,科研人员在大理州永平县宝台山国家森林公园进行野外调查时,发现一大型真菌新物种,并以其发现地定名为“永平囊皮伞”,研究成果于近期在国际学术期刊Mycoscience(《真菌科学》)杂志上正式发表 。
囊皮伞属(Cystoderma)隶属于菌瘿伞科(Squamanitaceae),蘑菇目(Agaricales),全世界已知物种30余种,该属的大多数种类都是腐生型的,通常群居生长在苔藓、地上腐殖层或针叶树下的腐木,具有重要的生态意义。
云南省野生菌种类丰富且数量众多,素有“野生菌王国”之称,全国野生食用菌约1700余种,云南约有900余种;全国已知野生毒菌540余种,云南有200余种,其中20余种剧毒。
(总台记者 李腾飞)