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　　中新网运城6月14日电(李庭耀 冯佩华)6月13日，山西省气象台发布干旱橙色预警。该省针对部分地区气温偏高、降水偏少等情况，启动省级抗旱四级应急响应。为缓解旱情，山西运城闻喜各部门保障农民抗旱保苗需求，开动水利设施，确保复播玉米及时“喝上”出苗水，为秋粮丰产丰收打下基础。

　　在闻喜县后宫乡上院村，村民李银才冒着30度以上的高温，给自己的复播玉米地浇出苗水。他告诉记者，天气干旱，土地墒情不足，出苗水就是玉米的保命水，“今年旱情严重， 玉米出不了苗，浇上水就没问题了”。

　　上院村共有耕地面积7000多亩，5000多亩小麦收割后，全部复播玉米。由于前期干旱，种下的玉米不能及时出苗。针对这种情况，村干部组织村民开动村里的水利设施，全力以赴投入到当前的抗旱保苗工作中。

　　“从清明到现在就没有有效降雨，不浇水就不出苗。”上院村机井管理员李玉套说。

　　记者了解到，上院村共有4000多名村民。为了确保农民秋粮作物及时浇水，该村从麦收前就对所有明渠和机井进行了检修和维护。目前所有深井全部启动，优先保障复播玉米地浇水和人畜吃水。机井管理员24小时值班，为全村夏种和夏管提供保障。

　　“全村启动了21口深井，并且要在半个月内全部完成灌溉任务，各机井管理员随叫随到。”上院村村干部张利鹏说。(完)