(乡村行·看振兴)山西上党果园采摘热 荒山结出“金”果子
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中新网长治6月14日电 (李庭耀 李玲)炎炎夏日,山西省长治市上党区南宋镇关头村的炎帝岭水果采摘园中,果实挂满,果香馥郁,一颗颗大黄杏圆润而饱满。游客们在果树间穿梭往来,亲近自然,体验收获乐趣。
24年前,这里还只是一座荒山。2000年,张韶兵的父亲张富保承包了这里,进行开荒整地,对土壤结构加以改良,同时拣选适宜在当地生长的樱桃、大黄杏、苹果、梨等果树品种,引入种植技术,将这座荒山变成了如今占地250亩的果园,并成立了种植合作社。
“这里海拔达1200米,昼夜温差大,日照时间长,所以果实甜度高、色泽好。”炎帝岭水果采摘园负责人张韶兵告诉记者,今年大黄杏的亩产量达到了3000斤左右。
为了保证水果品质,延长销售周期,张韶兵在去年投资建设250平方米的现代化冷库,可储存100吨水果。今年,他及时调控水肥,做好病虫害防治工作,产出的大黄杏果汁充沛、味道甘甜,吸引了大量游客。
“我在网络社交媒体 看到这里,就和朋友一起来了。这里果树不高,伸手就能采摘,大黄杏个大又好吃。”游客冯云虎说
张韶兵介绍,该果园种有樱桃、杏、苹果、山楂、枣等八大类32个品种。采摘期从每年5月中旬的樱桃采摘开始,可持续到11月中旬。
目前,炎帝岭水果采摘园每天接待约100名采摘游客。“每年的疏果、套袋等工作能带动周边二三十名村民就近就业。下一步,我们要加强科学管理,强化线下线上营销,打入更大的消费市场。”张韶兵说。(完)