河北一日连发三次高温红色预警 动物园已为大熊猫开空调
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12日,中新社记者在河北省会石家庄的街道看到,有行人穿着防晒服,撑着遮阳伞出行。马路上,洒水车喷水而过。当日,河北省气象台分别于5时、11时、17时连续发布高温红色预警信号。
自6月8日以来,河北出现大范围高温天气。12日,在石家庄中山路旁,穿着拖鞋的七旬老人黄昌军边走边摇着芭蕉扇,他上身的衣服已透出汗渍。要去接孙子的他说,没想到今年石家庄天气这么热,这几天他基本开空调待在家里。
翟营南大街一家冷饮批发门市外,几名儿童正大口吃着雪糕。一位头 戴安全帽的施工人员买了一大瓶饮料,刚付完账就喝了一大口。在附近施工的他说,气温太高时,他们就会暂时停工。
6月9日,河北省气象台发布今年首个高温红色预警信号。随着高温持续,当地多家媒体发出防暑降温提示。
石家庄市动物园也采取多种方式帮助动物避暑降温。据了解,大熊猫馆已经开了空调,一些动物增加了西瓜等水果,大象馆也新建了大水池。
对于此轮持续高温,河北省气象台首席预报员李江波说,近期河北受高压脊控制,暖气团强盛,天空云量较少,在晴空辐射增温和下沉增温共同作用下,促进了高温发展。